Contents
本当に無料なのか?
自家消費型太陽光なら、国の補助金を利用して初期投資をかなり割安に設置できます。
約3kw換算で、設置費用約87万円-補助金約29万円=実質初期費用約58万円。
詳しくはこちらの記事で。
-
自家消費型太陽光発電がこれからの主流?補助金活用で少投資でお得に
ぼくが新築住宅用の太陽光発電を考え始めたのが、家を建てる2年 ...
それでも約58万円は手出ししなければいけませんし、積載量が増えればさらに手出しは高額になります。
キャッシュで支払うか、ローンに組み込む必要があります。
「太陽光に割ける金はない!」と費用面であきらめていた皆さん
そんな方に朗報です。
今なら太陽光を無料で設置する方法があります。
スポンサーリンク
詐欺まがいな方法では?
はじめに言っておきますが、
『太陽光発電実質無料』⇒実際には売電収入で太陽光のローンを支払って実質無料。
『太陽光発電モニター割引』⇒実際には設置費用も電気代もさほど一般と変わらないモニター割引。
といったような訪問販売の営業マンが使うような詐欺まがいな方法ではありません。
第三者所有モデルという方法です
【じぶん電力】は、2016年4月に始まった電力自由化に伴い、日本エコシステムが開始した新しい家庭向けの電力供給サービスです。
自分の家の屋根に太陽光を無償で設置してもらい発電しつつ、夜間や発電が難しい天候の時は、他社から安定した電力供給をうけるという太陽光パネル第三者所有モデルという仕組みです。
日本エコシステムは、施工実績38,000棟の太陽光業界屈指の大手企業です。
また、じぶん電力は神奈川県の『地域電力供給システム整備事業』にも採用されています。
実はこの仕組み、太陽光先進国アメリカでは住宅用太陽光市場の72%を占めるまでに成長しているビジネスモデルで、再生可能エネルギーの利用を促進する新しい電力サービスです。
これを日本国内で展開するのは日本エコシステムが初めてになります。
じぶん電力の詳しい仕組みは公式HP≫http://www.jibunden.com/で確認ください。
じぶん電力公式Web CMです。≫
無料設置の太陽光の歴史は意外と古く、かつて「DMMソーラー」と「ソフトバンク」の無料や格安で設置できるという、上記に似たサービスもありましたが、現在はどちらも受付終了となっています。
じぶん電力のメリットは?
- なんといっても太陽光が無料で設置できる。
- 電気代が安くなる。
- 契約終了後は太陽光が無償でもらえる。
- 停電時の非常用電源として使える。
- メンテナンス費用や台風災害などの補償も一切不要。
- 発電効率の高い国産ソーラーフロンティア製パネル
じぶん電力のデメリットは?
- 無料なんだからデメリットはあるわけない。
- 唯一挙げるなら、事前審査(シュミレーション)で設置できない家もある。
まとめ
我が家も建てる前にこのじぶん電力があれば、こっちに転んでいたかもしれません。
当時、約200万円(太陽光6.12kw)の余計な出費はかなりの悩みどころでした。
ネットで「太陽光モニター販売」「太陽光無料モニター」などのキーワードで検索したのを思い出します。
無料で太陽光を設置しても企業側にメリットがなければサービスとして成り立ちません。
太陽光は設置したいけど、お金が無いと模索している方なら、無料シミュレーションは受けてみる価値があると思います。
費用も不要で、太陽光設置の向き・不向きの診断を受けることが出来ます。
審査にパスして、じぶん電力に申し込みできる家は太陽光に適した発電条件のいい家といえます。
発電条件のいい家は自己負担で設置し、自家消費や売電に回したほうがメリットが大きくなる可能性もあります。
スマホでも簡単シュミです。
築20年未満なら新築でなくてもOKってのも嬉しいですね。
じぶん電力公式HP≫http://www.jibunden.com/